バストアップエクササイズの効果

バストアップエクササイズと言われている大胸筋や小胸筋を鍛える運動にはバストアップ効果があります。

 

女性の胸は9割が脂肪なので関係ないと思われがちですが、その脂肪を支えているのは筋肉です。
バストアップをするためには、まずは土台である筋肉を鍛え、伸縮性を保つ必要があります。

 

では、エクササイズをどのくらいすれば、バストアップ効果がきたいできるのでしょうか。

 

これは、個人差がありますとしか言いようがありません。
同じエクササイズでも筋肉の使い方が上手な人や回数を多くしている人ほど、早く効果がでます。

エクササイズをやり過ぎると筋肉でバストが硬くなってしまうと思っている人もいますが、そのようなことはありません。
バストアップエクササイズは筋肉の伸縮性を保つ運動も入っています。

 

まずは2週間〜1ヵ月を目安に行ってみてください。

バストアップエクササイズで効果でない原因

バストアップエクササイズをしても全然、バストアップしないという人もいます。
その原因として2つ紹介します。

 

原因1.身体の歪み

身体が歪んでいると、身体の歪みを補正するために筋肉が偏ってついていたり、血流が悪かったりします。
まずは全身の筋肉をほぐし、姿勢をキレイにしてから、バストアップをしましょう。

 

原因2.食事と運動のバランス

運動は筋肉を付けてくれますが、カロリーの消費でもあります。
筋肉が付いてくれば、もちろん基礎代謝も上がり、カロリーを消費します。

 

バストアップするには十分な栄養が必要です。

しかし、ダイエットで食事制限をしていたり、食事のバランスが悪かったりすると栄養不足になります。

 

つまり、バストアップの土台である筋肉を作ろうとしても肝心の筋肉がつくれません。

それどころか、栄養不足になって筋肉や脂肪がカロリーに変換され、むくみやすくなったり、逆にバストが小さくなったりすることもあります。

 

バストアップするためにもバストアップエクササイズと一緒に食事の改善もしていきましょう。

 

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