呼吸が浅いとバストが小さい理由

呼吸が浅いとバストが小さい傾向があります。
バストアップしようと思ったら、まずは浅い呼吸を直す必要があります。

 

バストと呼吸は全然関係ないように思っているでしょうが、巡り巡って関係があるんです。

 

呼吸が浅い人の特徴として

  • 体がコリやすい
  • 強張りやすい

ということがあります。

 

バストの土台である体がこういう状態だとバストアップを頑張ってもなかなか成果につながりません。

 

また、一日中、お仕事モードで常に考えごとをしている人は、交感神経が優位になっていて、身体が強張りやすくなっています。
頭のスイッチをOFFにして、体がリラックスできる時間を作りましょう。

 

 

呼吸のチェック

 

あなたの呼吸は浅くありませんか。
下記の項目に当てはまらないか、チェックしてみてください。

  • 呼吸を深く吸ったり、吐いたりするのがつらい
  • 肋骨に手を置いて深い呼吸をしても、肋骨が開いたり、閉じたりしている感じがしない
  • 深い呼吸をすると肩まで一緒に上がってしまう
  • 普段の呼吸の間隔が短く、早い
  • (安静時の呼吸で、1分間に20回以上)
  • 集中すると呼吸が止まる

 

あなたはいくつ当てはまりましたか。
1つでも当てはまれば、呼吸が浅くなっています。

バストアップをするためには、胸式呼吸がオススメです。


鏡で体のゆがみをチェック

呼吸を整えて、体を調整するのがバストアップの近道です。

 

あなたの家に全身を映せる鏡はありますか。

 

「バストアップはしたいけど、自分の体が好きではないので、鏡で全身を見たくない・・・。」
と、いう人が意外と多くいます。

 

これから変えようとする自分の体を見て、しっかりと理想の体をイメージすることも大事です。

 

鏡を見て現在の体が、

  • 肩の位置が左右で違う
  • 背骨が曲がっている
  • 背骨が側弯している

など、ゆがみがないかチェックしてください。

 

ゆがみがある人は、バストアップできないわけでは、ありません。
だけど、どうしてもバストアップまでに時間がかかってしまします。

 

なので、バストアップのためにも、健康・美容のためにも、まずは土台である体を整えることが大切です。
ゆがみをとるのに、時間がかかりますが、胸を育てるのに必要な時間だと思ってください。


ゆがみをとる方法

ゆがみをとると言っても、そんなに難しい話ではありません。
毎日、空いた時間に簡単なストレッチをするだけです。

 

そして、日常生活で身体の使い方を意識して、過ごしてください。

 

例えば、背骨が曲がっている人は、頭のてっぺんが天井から出ている糸に引っ張られているイメージで姿勢を正します。
最初はつらいかもしれませんが、真っ直ぐの姿勢で深い呼吸をする時間を増やしてみてください。

 

また、歪んだ骨格や強ばった筋肉を補正するためには、食事をしっかりと摂ることがとても大事です。

 

ある程度の土台ができるまでは大変ですが、基礎ができあがれば、その後は、バストが育ちやすくなります。

そうすると、バストアップも早く効果を実感しやすくなります。

 

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