残念おっぱいがバストアップしない原因
バストアップマッサージで効果が出ないのには原因があります。
自分は痩せていて、残念おっぱいだから・・・と、いう体型的な理由ではありません。
おっぱいは揉んでりゃ大きくなるという単純なものではありません!
バストアップマッサージで効果を出すために
バストアップしたいなら、まずはバストの構造を理解する必要があります。
バストには、肋骨という骨があります。
その上に大胸筋や前鋸筋といった筋肉がついています。
そして、その筋肉の上に「おっぱい」という名の脂肪が乗っているのです。
おっぱいに栄養を行き渡らせるには、おっぱいの土台である骨格に歪みがなく、筋肉もしなやかなで良い状態である必要があります。
特におっぱいの形をキレイにしたいのであれば、しなやかな筋肉は重要です。
つまり、バストマッサージをしても効果がない人は、骨格が歪み、筋肉が凝り固まった状態になっていて栄養が届かず、おっぱいが引っ張られている状態なのです。
でも、おっぱい周りだけ凝っている人や歪んでいる人は存在しません。
あなたの胸が残念おっぱいなら、下記の項目に1つでも当てはまるはずです。
・肩や首が凝りやすい
・腰が痛くなるときがある
・足が太く、X脚またはO脚
・靴のかかとのすり減りが左右で差がある
・座ったときに脚を組みたくなる
・荷物は同じ方の手で持つ
・学生時代、部活などで筋肉痛になっていた
理想のバストに近づくためには毎日続けること
バストアップするには、マッサージや食事法、ストレッチを毎日行うことです。
「毎日」というのがとっても大事!
自分の残念おっぱいと他人の立派なおっぱいを比べて落ち込んじゃう・・・
という声もありますが、
「今、やっているバストアップ方法なら大丈夫!」
「もうすぐ、あのおっぱいになれる!」
と思うことで、バストアップマッサージを続けることができます。
まとめ
今まで一生懸命バストアップマッサージしても、効果がいまいちわからなかったり、効果が持続しなかったりしたのは、身体に歪みやコリがあったからです。
バストアップマッサージだけしていてもおっぱい大きくなりません!